街並み
FRONT POSITION
美しい心地よさが守られている街・国立、
その魅力を存分に満喫できる住まい。
学園都市構想
「美しいまちなみ優秀賞」も受賞。学園都市として好環境を保ち続ける国立市。
大正期に“理想の文教都市”を目指して開発された国立の街は、行政と市民が住環境を守るために協調し、現在も学園都市としての性格を保ち続けています。2006年には全国が対象の「美しいまちなみ優秀賞」も受賞しているなど、街の良質さは多くの人に評価されています。
文教地区
市民の意志として、住環境を守るために文教地区で在り続けてきた国立市。
国立市は、無秩序な開発や発展によって住環境がそこなわれないように都から文教地区の指定を受けることを決定し、市北部の広範なエリアが該当地区となりました。文教地区内では出店店舗の業種にも制限がかかるなど、法律によって住環境が守られる効果があります。
第二種文教地区とは、建築基準法第48条(用途地域における建築物の制限)による制限のほか、風俗営業関連建築物等、ホテル等、劇場等、勝馬投票券発売所等、その他風紀を乱すおそれがあると認めて知事が指定するものが規制されます。
大学通り
都市景観形成条例の重点地区にも指定。国立のシンボルといえるメインストリート。
大学通りはその沿道地区が「美しいまちなみ優秀賞」を受賞し、「新東京百景」などにも選出され、市の都市景観形成条例の重点地区になっています。季節にはサクラやイチョウで彩られ、幅の広い車道や歩道、自転車専用レーンも設けられるなど、安全面にも配慮されています。
再開発
「国立」駅周辺の整備事業の恩恵を、直接的に享受できる暮らし。
JR中央線が立体高架化されたのを契機として駅前ゾーンの整備事業に着手した国立市では、道路網の整備や新設備の設置などの諸計画が進行してきました。交通の安全性や暮らしの場としての快適性の向上などを目指した構想が、完成のときを迎える段階にいたっています。
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❶ nonowa国立EAST/nonowa国立WEST
駅改札と直結した商業施設で、生鮮食料品、お惣菜、スイーツなど食品類の専門店が充実。書籍や雑貨、コスメのショップなどもあります。
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❷ ののみちクニタチ
駅の西側の高架下にあり、キッズ向けのプログラミング教室や体操教室、シェアサイクルサービス、コンビニや保育園などが並んでいます。
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❸ 旧国立駅舎東西広場・円形広場整備
2026年の国立駅開設100周年にあわせた駅前広場の整備が進行中で、中央の円形公園や周囲を含めた円滑な歩行者動線の確保、植栽やベンチの設置など、国立の顔としてふさわしいスペースの創出を目指しています。
❹ nonowa国立SOUTH、グランドオープン!
環境に配慮した取り組みが反映された木造4階建の商業施設で、2024年3月に駅南口にオープンしたばかりです。薬局やクリニック、健康食品、雑貨、コーヒー&紅茶のショップなどが入っています。
❺ 国立駅南口子育て支援施設整備事業
nonowa国立SOUTHと隣接した賃貸住宅の1階のスペースに、子育て広場や絵本コーナー、一時保育などの子育て支援機能を備えた公共施設が計画されていて、2025年にオープンする予定です。
※掲載のimage photoは、イメージであり実際の内容ものとは異なります。
※掲載の概念図は現地周辺の地図等をもとに書き起こしたもので実際とは道路の形状、建物の位置関係、サイズ、距離等異なります。また、周辺環境は将来にわたって保証されるものではありません。
※距離表示については地図上の概測距離を、徒歩分数表示については80mを1分として算出し、端数を切り上げたものです。
※掲載の写真(image photo、提供写真を除く)は、2024年3月に撮影したものです。
※掲載の現地周辺航空写真は2021年10月撮影に加工・編集を施したものです。
計画地の位置を表した光は高さや規模、向きを正確に表すものではありません。また、周辺環境は将来変わる場合があります。